スタート
こんにちは。
というわけで前回の記事(木曜夜)にロンドンに着き、そこから金曜、そして土曜半日ほどロンドンに滞在して、軽〜く観光もしながら過ごしていました。
ロンドンについてはまた今度書けたら書きます笑
何はともあれ、とうとう昨日がUniversity of Warwickへの引越しの日でした…
ずっとpcの中で見ていた憧れの大学ですが、ワクワクが2割、不安が4割、緊張が4割。
15:03に特急でロンドンを出て、16:02にコヴェントリー着。
大学に着く頃には辺りは真っ暗(日がかなり短いので)。
着いて指定の場所に行きましたが、
宿の場所以外に特に説明もなく、鍵と学生証だけ渡されてさようなら……
えぇ…
とにかく宿に向かい、部屋に到着し、一段落。
University of Warwickにはキャンパス内に13箇所の宿舎があり、それぞれタイプや家賃が異なります。
基本的には、
A.ホテルみたいに、廊下に各部屋、キッチン、トイレへの扉が並んでいるか
B.シェアハウスみたいに、寝室を出たらパブリックスペース(含キッチン)であるか
と、
a.シャワーが各部屋に備わっているか
b.シャワーが共同であるか
の2要素でざっとタイプが決まります。
僕が入ったRootesはA,bのタイプで、家賃は結構安い方です(£99/week)。
でもキャンパスの中心に最も近い宿舎の一つで、スーパーも近く非常に便利。
たぶん値段も踏まえて一番好条件なんじゃないかなぁ。
さて部屋から共同キッチンへ向かい、そこにいた寮生にこの寮のルールや慣習を聞きました。受付では何も教えてもらえなかったのでね笑
そして彼とFacebookを交換し、それから何度も彼にいろいろを聞くことに..笑
彼は日本のことも詳しく、「どこの空港からきたの?あ、羽田!東京の中心に近い方だね〜」なんてことも。
ところでこのRootes、建物(ブロック)がAからPの16棟あり、それぞれ4階建。
なんと全部で923部屋もあるんですね。
これで、13箇所の宿舎の一つです。しかもキャンパス外に住む人も多数。
いかに生徒数が多いかが伺えますね。
そしてRootesのブロックにはそれぞれカラーがあるらしく、、、
さっきの彼曰く、ここのみんなはcalmだから安心して、とのこと。
実際みんな愛想がとても良く、でも基本的に騒いだりしない人たちだなという感じです。
他のブロックには、彼曰く「アメリカ映画のような」騒がしい人たち、いわゆるパリピが集まった宿舎もあるらしい。
そして実際、「あぁあそこがそれか」と思うところもありました笑
僕のブロックは皆優しくてかなり安心しました。
しかしやはり自分はまだまだ英語力が全然で、
言いたいこともうまく出てこず、みんなの会話もちょいちょい聞き取れない。
なのでまだどうしても人がいっぱいいそうな時は無意識に躊躇してしまっている自分がいると感じます。
これから直していかねば。
今日は生活に必要なものを買ったり散歩したりして過ごしていました。
大学のキャンパス広すぎて疲れた...笑
いくつか写真をあげます。
綺麗なキャンパス〜〜〜
さて、ここまで既に何度か心が折れそうなあれこれもありましたが(笑)、明日は遂に初日ガイダンス!!!
とうとう自分の所属するWarwick Business Schoolへ足を踏み入れます!!!
気を引き締めて、がんばりますーーーーーーー
ではでは。
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