留学中の就活まとめ② 〜2月編〜

こんにちは!!

 

 

 

前回に引き続き、留学中の就活について書いていきます。

 

 

今回からは実際に自分がいつからいつまで、どのような流れで就活していたのか、細かく書いていく回にしようと思います。

いるかいないか分かりませんが、ボスキャリを考えている人にも参考になればいいなぁなどと...

 

 今回は2月編です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

1. 就活セミナー

 

まだこの頃は

「ロンキャリはボスキャリの練習」

「オンキャンパスリクルーティング?何それ?」という感じでした。

 

 

2月は相次いで就活イベントのオーガナイザー企業がWarwick大学にて説明会や相談会を開いてくださり、イベントの紹介のみならず、「そもそも就活とは」「欧州での就活に必要なこと」など、全般的な基本情報についてもお話しいただきました。

さらに回によっては個別相談に応じてくださったり、実際に面接練習・ES添削をしてくださったりしました。

 

2/7にはオンキャンパスリクルーティングを主催しているbaljobさん、2/16にはキャリアフォーラムを主催しているDISCOさん、2/23にはbaljobさんと共にオンキャンパスをいくつか行なっているabroadさんが、それぞれご講演くださいました。

 

 

あとで思いましたが、ここでDISCOの担当者さんと仲良くなっておいて本当によかった!!

ロンキャリ当日も大変お世話になりました...

 

 

 

 

 

 

 

2. ロンキャリのCV作成、応募先企業選定

 

説明会でアドバイスをいただいてすぐに行わねばならないのが、ロンキャリのCV提出

 

ロンキャリの出展企業の多くは2月中にエントリーが開始し、中には一次エントリーの締め切りを迎えるところもあります。

 

ここで注意せねばならないのが、ロンキャリの応募では、まず応募と同時に「ロンキャリのサイトに登録されたCVが企業に提出される」ということです。

 

 

なので、まずは各企業への履歴書提出よりも前に、ロンキャリへCVの提出を行う必要があります。

 

そしてこのCVは、ロンキャリのトラベルスカラシップの支給の選考にも使用されます!

キャリアフォーラムでは、住んでいる地域によって異なるトラベルスカラシップが一部の人に支給され、当選者には交通費より少し多いくらいのお金がDISCOから支給されます。

 

その選考は、

・早めに応募しているか

・CVの内容

で決まるらしいので、早めにCVを書き上げ、早めにスカラシップへ応募すると当たりやすいそうです!

 

 

けっこうCVも書く項目が多いのみならず、読みやすいレイアウトも考えねばならない(そのご指導もセミナーであった)のでかなり大変でした笑

 

 

そしてこれらを終わらせた後は、出展企業の企業研究をしつつ、どの企業にいつエントリーするかを入念に考えます。

 

企業によりエントリー締め切りがバラバラなのでそれらを書き出すと共に、

エントリーの際に何の提出が必要かについてもよく調べます。

 

 

企業によってはロンキャリのCVのみでエントリー完了、というところもありましたが、殆どの企業ではCVの他に、志望理由などを詳細に記載したエントリーシートの提出Webテストの受験が課され、さらにはビデオメッセージの提出などをせねばならないところすらあります。

 

一度プレエントリー(ロンキャリのサイトで応募ボタンを押すこと)を行うと、そこから1週間以内にESの提出やWebテの受験をしなければならなかったりするので、

 

まとめてプレエントリーを済ませるのでなく、

 

締め切りの早いもの、志望順位の高いもの(早めの提出の方が熱意?が伝わる??らしいので)から順番にプレエントリーし、本エントリーへと進める必要があります。

 

さらに、企業によって、応募要件も異なります。

主に見ねばならないのが、

・交換留学生対象か

・卒年月の指定

・応募回数が有限か

の3点。

 

 

企業によっては、交換留学生は対象外であり、国外大学の正規生のみを対象としていたりします。特に、総合商社はその最たる例ですね。総合商社は、交換留学生は普通で国内選考受けろよ、というスタンスらしいです。

 

また、国内選考と異なり、「2020年度採用」といったことが決まっていないイベントですので、企業によって採用対象となる卒年が異なります。

 

 

私のように、「2020年9月か2021年3月の卒業」という曖昧な決め方をしている場合、

 

応募要件が2020年3月卒の企業は応募不可

それ以外のだいたいの場合は2020年9月卒

2020年9月以前の卒業予定者は応募不可、となっているインターンシップでは2021年3月卒

 

といったように応募時に申請卒年月を変える必要があります(少しチートみがありますが笑)

 

 

ちなみに、この対象から外れても、熱意を伝えれば選考を受けさせてもらえる例もあるようです(それもけっこうあるらしい)ので、どうしても志望順位の高い企業が採用対象外の場合は思い切ってアタックしてもいいかもしれません笑

 

 

そして最後に、1年間で何回も応募可能な企業か、それとも1年間(もしくは数年間)に一度しか応募できない、と決まっている企業か、についても見る必要があります。

 

後者の場合、現時点で余裕がないならボスキャリや国内通常選考に回すのが最適である場合があるので。

 

 

以上に注意しながら、この先3月から4月にかけて、どの企業を受けていくのか、本選考かインターン選考か、などを決めていくのがこの時期です。早い人ではこれを2月のはじめには始めていますが、僕は2月下旬からでした。

 

 

 

 

 

3. オンキャンパスリクルーティング本番

 

早い企業では、先ほどの大学でのセミナーで紹介されたオンキャンパスリクルーティングが2月のうちから開始する企業もあります...!

 

実際僕も、国内にいるうちは考えていなかった大手の小売業の某社ですが、面接練習がてら受けてみよう思って受けてみました!!

 

 

結構こういうの、企業のことを知っていくうちに好きになってしまうものですね笑

面接時にはだいぶこの企業への魅力を感じていました。

 

 

 

この企業含め、オンキャンパスリクルーティングは、ES提出が一切不要で、初っ端から面接スタートという企業が多いです。

 

ロンドンのホテルが会場でしたが、

1日目:説明会+面接会

2日目:面接会

3日目:面接会  (面接は3日のうち1回、とりあえず20分間)

という日程で、

 

殆どの人は1日目で済ませてしまうのですが僕は1日目の午後にわざわざロンドンまで来てくれた従姉妹とのごはんが控えていたので、3日目に出直してきました。

 

 

それまで面接といえば笑顔を作ろうとしても頬が引きつってうまく笑えない、

緊張がひどくて練習(暗記)していった志望理由がつっかえる、

といった感じで本当に面接への苦手意識が大きかったのですが、

(この志望理由の暗記、という考え方がダメだったのだと大学でのセミナーで教えていただき、丸暗記をやめたらスラスラ話せるようになりました笑 当然ですよね気づくのが遅すぎました笑)

 

今回は人事の方がかなりフレンドリーだっただけでなく、

説明会で真っ先に質問をぶつけたこともありかなり記憶に残っていたらしく、

3日目の面接時には「あなたと話すのを待っていたよ!!」と言ってもらったため、

 

人生で初めて、リラックスした状態で面接に臨めました!

 

 

 

面接官の方が、自分の学生時代に力を入れたことに対して非常に興味をもってくださって、3日目に人が少なかったこともあり気づいたら45分間も面接してしまいました笑

 

 

そしてその日はそれで終わりかと思いきや、

 

「もう一人いるんだけど、時間ある??」

 

とのお声掛け。

 

 

次は扱いとしては3次面接だよ(?)、とのよく分からない説明を受け、人事部長さんとの面接を受けました。

こちらも比較的フレンドリーに進み、30分以上話しまくり。こちらの話が長くなる、というよりも、

逆質問に対して非常に丁寧に答えてくださるために向こうが長く時間をとってくださった、という感じで非常に感触がよかったです。

 

 

その結果はまた3月に知ることとなります。

(先にネタバレしますと、面接は通過したのにその後にSPIを2回も受けさせてもらい、2回落とされます笑笑)

 

 

まぁそんなこんななことをして、学んだのは

説明会で爪痕を残すって本当に効果あるんだ、ということ。

 

人事様ご本人に実際にそこをお褒めくださったので嬉しかったですね〜

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、初めは就活にそんなに本気になるつもりもなかったのに、

 

すっかりその気になり、一気に就活モードに入っていくことになります笑笑

 

 

 

 

 

 

次回は3月編です!

 

ただそこまでに一旦溜まっている旅行記を挟むかと思います!!

 

 

 

 

 

 

Stream

留学中の就活まとめ①

こんにちは!

 

 

今回からは、留学中にこちらで行なっていた就活について、少し真面目に振り返っていこうと思います。

長くなりますので複数回に分けますが、なかなかイメージの湧きづらい留学中の就活についてなんとなくぼんやりふわっとまとめられたらいいなーと思っています笑

 

まぁあくまで自分の備忘録が目的で書いているブログですが、一応人が読んでも大丈夫なようにわかりやすく書きたい(書き出し時の願望)。

 

 

 

 

まず前提として、ここでずっと言っている就活とは、あくまで「国内での就職を目指す活動」、つまり国内学生の一般的な就活を留学先で(も)やる、ということを指しています。

 

イギリスやヨーロッパの会社に勤めることを目的としたものではありません!!!

(もちろんある程度グローバル志向の強い学生対象の就活とはなりますが)

 

 

 

 

 

1. 留学先(欧州)での就活とは?

 

そもそも留学しながら就活ってどういうこと??

という人が多い気がします。

 

 

そこで、ヨーロッパでの留学中に就活を行う2タイプ

 

(1) ロンドンキャリアフォーラム 

(2) オンキャンパスリクルーティング

 

についてまずは説明していきます。

 

 

(1) ロンドンキャリアフォーラム

 

まず、

ボストンキャリアフォーラム

というイベントについて聞いたことがある人はある程度いるのではないでしょうか。

 

これは毎年10月or11月にアメリカのボストンで2日間に渡り開催される就活イベントなのですが、

主に

 

・海外大学(院)に在籍する日本人学生

・交換留学経験のある日本人学生

・その他日本語と英語が共にある程度堪能な学生

 

を対象としています。

 

 

 

詳しくは「ボストンキャリアフォーラム」または「ボスキャリ」でググっていただければわかると思うのですが、

 

このイベントはいわば

合説+面接会

という感じで、

 

学生は、

・事前応募でエントリーシートなどを提出した上で、当日複数回の面接を受ける

・当日その場でエントリーシートを提出し(Walk-in)、面接の枠を設けてもらって受ける

・説明会やセミナーを聞いて業界理解を深める

などあらゆる目的でボスキャリに参加します。

 

 

このボスキャリは留学生界隈ではかなり有名なイベントで、

毎年大体230社ほど、日系・外資ともに幅広く出展し、

そこに世界中の大学の日本人学生、さらに留学経験のある国内学生が集結し、一斉に就活を行います。

 

 

 

そして、実は「キャリアフォーラム」は通年、世界各地で行われており、

そのうちの一つが、毎年4月に行われる

ロンドンキャリアフォーラム(LCF、ロンキャリ)

です!

 

 

こちらはボスキャリよりは規模が小さく、2019年の場合36社が出展し、

ボスキャリと同様説明会と採用活動を行いました。

 

総合商社、コンサルティング製造小売業などなど、幅広い企業が出展していました。

 

 

そこでの就活の様子については後述しますが、まずは

こんなイベントがあるんです

という紹介をここでさせていただきました。

 

 

 

 

 

(2) オンキャンパスリクルーティング

 

こちらは、ロンキャリのシーズン前後に、日本の企業が独自で会場を押さえて(主に大学が多い、たまにホテルの会議室などもある)、採用を行うというものです。

 

ロンキャリの出展企業からそうでない企業まで、わざわざこちらまで採用チームが赴いて、面接や説明会、その他イベントを開催してくれます。

 

 

幅広くオンキャンパスリクルーティングにも参加していると、

大体2月終わり〜4月中旬にかけて面接や説明会などの就活イベントをこなしていく感じになります。

 

基本的にロンドンかマンチェスターなど大都市が会場になるので、ロンドンまで電車で2時間、バスで2.5時間かかる田舎に住んでいる僕にとっては、

イベントのたびにロンドンに行くのは結構ハードでした笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2. 留学先で就活をするメリット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いやせっかく留学してるのに就活に追われるの辛くないですか!?留学の時間無駄にしてるんじゃないすか!?!?それは国内でやろう!?!?!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやわかりますけどー笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

留学において、初めから

「就活は一旦置いておいてこちらでは自分の留学の目的達成に注力しよう」

って思っている人なら、就活なんてわざわざしなくていいかもしれないですね。

 

 

ただ、僕みたいに留学の目的を明確に定めず()に来た人にとって、この就活、特にヨーロッパでの就活はかなり意義のあるものだと私は思います。

 

※何度か言っているかもしれませんが留学に対する強い目的意識は個人的には必須でないと考えています。それは、「強い目的がないと留学なんて大層なことできないんじゃないか」という抵抗が僕自身にずっとあって、でもそんなことに捉われず海外に出たきゃ出りゃいいじゃん!って今となって思うからです。

 

 

 

 

メリット① 倍率が比較的低い、選考フローが少しラク(...でもない?)

 

まずはあえてプラクティカルな(個人的にはそこまで大きい要素ではないと思っている)メリットからあげます。

 

 

人気企業だと特に顕著ですが、国内選考よりは幾分か倍率が低いようです。

 

また、選考フローが国内通常選考よりも簡単な場合があります。

例えば、Webテストが不要の企業があったり、面接回数が1回少ないみたいな企業もあったり。

 

 

ただし、案外こちらにはこちらの面倒さがあるかもしれません。

 

それは、英語について!!

 

 

企業によっては、

・日英両方の履歴書の提出

・英語での面接

を課す場合があります。

 

僕自身、英語面接は経験しなかったのですが、

 

英語のCV(履歴書)は必要な企業がありました。

 

 

英語の履歴書は、形式から重視される内容まで日本語履歴書と全然違います!!

 

僕は自分でネットを参考に作成した上で、大学のイギリス人の友人にチェックをお願いして(真っ赤になって返ってきた笑)手直ししてもらったりしてどうにか作りました。

 

 

日本のポテンシャル採用と海外の能力重視の採用の違いが履歴書のフォーマットにも表れていて、良い経験になったなとも感じました。

 

 

 

 

それと、もう一つラクではないなと思うのが、

Webテストのメンテナンス時刻!!!

 

国内の深夜にWebテストのメンテナンス時間が設けられていると思うのですが、それがこちらだと夕方のいい感じの時間帯だったりして、けっこう面倒でした笑

 

 

そんな感じで、メリット①はそれほど大きいものではないと個人的には思います。

 

 

 

むしろ僕が感じたメリットは、これから書く、もっと「こちらでの就活ならでは!」と思えることの方が大きいです!!

 

 

 

 

メリット② 企業の人事責任者との距離が近い!

 

企業の人事部長クラスの採用責任者がわざわざヨーロッパまで来て採用を行なってくださるわけですが、

 

面接を受ける側の母数もそれほど多くないので、

 

企業の採用チームとしてもかなり少数精鋭でこちらへいらっしゃいます。

 

 

 

なので、国内選考では3次面接くらいまで進まないと会えないような、

採用責任者クラス、もしくは年次の高い社員さんと会える確率がかなり高いです!!

 

 

 

あとでそのような社員さんから直接伺った話ですが、特にロンキャリでは面接に多くの社員さんが出払ってしまっている場合は、

最終面接クラスの重鎮が「俺今ヒマだからやるよ〜」なんて言って一次面接を行う場合もあるそうです笑

 

 

そのような方々に面接後いろいろな質問を行ったりして、よりその会社のことを知れるのはかなり面白い経験になると思いました!!

 

 

 

それだけではなく、企業が採用本番の前に開催してくれるイベントなどでも社員さんと交流する機会が多いのですが、

 

このようなイベントも同じように、人事部長クラスの人と気軽に話せました!!

 

 

 

某社のロンドンオフィスで開かれたイベント(ESなども無い完全抽選制で落選者も多かったようで参加できてラッキーでしたが)では、

人事部長さんと人事もうお一方の2人の社員さんに対して、学生側はたったの6人!!!

 

 

本当にいろいろなお話を伺えて大変ありがたい機会になっただけでなく、

 

採用面接当日もその方とお会いし、もちろん覚えていてくださって「おぅ!肩の力抜いてがんばってな〜」などと気さくに話しかけてくださいました笑

 

※次回以降に書きますが、この後1次のグルディスがなんとこの人の担当でした笑

 

 

 

このように、採用側との距離感が簡単に詰められるのは母数の少ない海外採用ならではだと思いました!!

 

 

 

 

 

メリット③ 就活イベントのオーガナイザーさんとの距離が近い!

 

これは特に、ロンキャリなどの会場となるイギリスの大学への留学生に言えるメリットだと思います。

 

 

ロンキャリのオーガナイズをしているDISCOさんや、主にオンキャンパスリクルーティングのオーガナイズを行なっているabroadさん、baljobさんなど、就活イベ主催者さんが、

 

わざわざ自分の大学まで来てセミナーや面接練習、ES添削から人生相談(笑)まで行なってくれるのです!!!

 

 

キャリアフォーラムでの就活はかなり独特ですし、日本にいる内はその対策法などあまり知る機会もないと思うので、

かーーーなりありがたい機会でした。

 

 

そしてその担当者さんも大学で少しお話しすれば覚えていてくださるので、

 

ロンキャリ当日はその人のところへ行って、面接の進捗を話したりいろいろ励ましてもらったり(笑)、“なんでも話せる人”として大変貴重な存在になりました!!

 

 

全員同じような格好(リクルートスーツ)をして奇妙な光景が広がっていて目がくらみそうなロンキャリの会場で、いつでも気軽に相談できる方の存在はとても心強かったです!

 

 

 

 

メリット④ 他の就活生と交流を持ちやすい!

 

これが僕の感じた最も大きなメリットです!!!

 

 

想像に難くないですが、今同時期にヨーロッパに来ていて、就活イベントに参加している、という日本人の学生数なんてたかが知れているんですね。

 

なので、どこかの企業のとあるイベントで知り合った人と、

全く違う企業の別のイベントでもまた会う、

 

なんてことがめちゃくちゃ頻繁にあります笑

 

 

なんなら、大抵の人は少なくとも

「知り合いの知り合い」

であると思っていいんじゃないかというくらいでした笑

 

(実際Facebookを交換すると共通の知人がほぼ1人以上欧州内でいました笑 欧州日本人の世間は狭いです笑)

 

 

 

そうした人たちと情報交換をしたり、互いの留学生活について話したり、

さらにはお互い遠方からの参加であれば「明日一緒にこの辺観光しよう!」となったりもします笑笑

 

 

 

国内の就活で面接会場とかで、

作り笑顔で「こんにちは!お名前は?」

とか言ってコミュ力アピールする感じが正直嫌いだったのですが笑、

 

こちらはもっと互いにラフに話せる感じで、共感できる部分も多く、

 

非常によい人間関係が比較的容易に構築できます!!

互いにめちゃくちゃ刺激受けますし。

 

 

ここが一番のメリットかなと個人的に思いました!

 

 

※その分グルディスで知り合いと当たる確率も尋常じゃないほど高いのでそれはデメリットですが笑笑

ちなみに僕は面接の時間枠がギリギリのところでニアミスで知り合いと当たらずに済みました...笑

 

 

 

 

 

 

 

以上、今回は留学先(欧州)で就活するとはどういうことか、

そしてそのメリットについて書きました!

 

 

次回は実際にどのような流れで就活が進んでいったのか、経験談を書いていきます。

 

 

 

あくまで自己満の書き物なので悪しからず笑

 

 

興味があればこの先も読み進めていってくださいね

 

 

 

 

 

 

Stream

近況

こんにちは!!

 

 

すっかり更新が滞り、6ヶ月の留学のうち2ヶ月更新無しになってしまいました

久々に投稿です。

 

 

この更新のない2ヶ月の間何をしてたかというと、主に

・就活

・旅行

・レポート

という感じですね。

 

正直、留学なのに勉強はほぼほったらかしです

 

 

 

就活、まぁ主に「ロンドンキャリアフォーラム」と呼ばれる就活イベントなのですが、それについてはまた後日1つの投稿として書きます。

 

 

 

 

1. 最近のWarwick大学

 

こちらに来てかる2ヶ月くらいは寒くてどんよりしていて日がめちゃくちゃ短くて、というメランコリックな天候ばかりで「さすがイギリス」という感じでしたが、

 

最近はと言いますと、

 

 

 

めちゃくちゃ暖かい!!!

 

 

 

まさに春、いやもはや初夏

 

20℃を越える日が増え、晴天の日も多く、人々は一気に半袖モード。

キャンパス内は花だらけ、鳥も虫もリスもたくさん。

 

 

こちらは3月末に撮ったキャンパス内の桜。たぶんソメイヨシノ

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けっこうキャンパスの中も周辺も桜多いです。

 

 

 

イギリスでは3月末からサマータイムが始まり、時間がGMTより1時間早まりました。

 

そしたら、当然ですが一気に日が1時間伸びたわけです笑

 

さらに日を追うごとに日は伸びるので、最近の日没は

 

20:30過ぎ!!

 

 

 

感覚がおかしくなります。

 

暗くなってきたなーと思ったらすぐに深夜。いまだにそれに慣れず、気づけば夕飯を作り始めるのが22:30とかになってしまったり。

 

日本に帰る頃には22:00くらいまで日没が遅くなるらしいです。

高緯度の生活は慣れない

 

 

 

 

そして、つい先週まで、1ヶ月ちょっとのEaster Vacationでした!

日本ではあまり馴染みのないイースターですが、こちらの人にとっては大事なイベント。

 

学生は、イースター前後がいわゆる春休みになります。

 

 

キャンパス内の殆どの学部生は実家に帰省し、大学は閑散としてしまいます。

僕の住む寮もしーーんとしていて、

普段はキッチンに行けば誰かいたのに、もう誰もいなくなってしまっていました、、、

 

 

 

しかしなんとなく自由になった感じがして、束の間の完全一人暮らし生活を楽しんでいました笑

 

 

 

 

今週からTerm3が始まり(僕はちょうど今旅行で出てきてしまっていますが)、復習講義が各講座1回ずつあった後、5月末から6月はじめに試験があります。

 

逆に言えばもう残されたのは試験くらいなんですね笑

(英語の授業はありますが)

 

 

キャンパスにも少しずつ人が戻って来始めています。

 

僕は試験勉強の合間を縫って、ここまであまり行けなかったイギリス国外の旅行に行こうと思っています笑

 

 

 

 

 

2. ここまでで行った旅行の振り返り

 

ここまで実は何度も遠出したりしていたんですけど、

結局やること多かったり面倒臭がったりして載せていませんでした

 

チェスターとバーミンガムの記事以来旅の記録をしていなかったので、今回は記事にする余裕がなかった旅行の写真などをまとめて載せますーーー

 

 

 

 

①London 複数回

 

ロンドンはここ2ヶ月のうちに日帰りで何度か行きました。大抵は就活イベント目的で、たまに観光も、という感じでした。

 

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②Kenilworth & Warwick 2/27

 

前回の記事の締めに「わざわざ親が来る」と言いましたが、2人に大学を見せた後、大学すぐ近くのケニルワース城、そしてウォーリック城に行きました。

僕自身来たのが初めてで、自分の大学の近くにこんなにいい場所があったのだなと驚きましたね。

 

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③Oxford 3/9

 

以前行ったChesterの時と同様、大学のInternational Office主催のTripで日帰りでオックスフォード(感じではそのまま牛津と書くらしい笑)に行きました。

 

今回は普段のEnglish Classで一緒の生徒数人と周りました。

 

オックスフォードの街並みは本当に綺麗で、いくつかカレッジを回りましたが、高潔さ漂う校舎はどこも圧巻で、憧れがますます強まりました。

いつか機会があればまた戻ってきたい、何ならここで学んでみたいと思うくらいでしたね。

 

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④Manchester 3/21〜3/22

 

就活関連イベントは大体ロンドン開催が多かったのですが、あるイベントではマンチェスターにも会場があったので、たまには気分を変えてマンチェスターに来てみました。

 

ロンドンとは違って、街の建物の多くが赤レンガ造りになっていて、いい街並みでした。産業革命の香り漂う、という感じでしたね。

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⑤Windsor & Stonehenge & Bath 3/30

 

ロンドンから出ている、日帰りバスツアーに参加しました。

ウィンザー城、ストーンヘンジ、バースの3箇所を周るツアーでしたが、かなりキツいスケジュールでした笑

 

特にストーンヘンジは、観光バスの駐車場からストーンヘンジまで連絡バスに乗らなければならないのですが、そのバスが長蛇の列、かつバスの本数が少ない笑

 

なんと、観るのに裂けたのはたった15分ほどでした

 

急いで写真撮って、他に見るものも見られず退散という感じで少し寂しかったです。

 

やはり旅行は自分でゆっくり見て回った方がいいかもなぁと思った瞬間でしたが、

1日でここまで周れるのはツアーならではですし、別のツアー参加者と仲良くなったりもしましたしこれはこれで良かったと思います笑

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⑥Dublin(Ireland)4/10〜/12

 

留学中の就活は4月頭に全て終了し、やっと就活にとらわれない留学の日々が過ごせる!

ということで、こちらに来て3ヶ月、留学期間の半分が過ぎたところでやっとイギリスの外へ出ました!!

 

とは言え来たのはお隣アイルランド

ほぼイギリスみたいなものです(controversialな発言)

 

 

 

アイルランドの首都ダブリンのみでしたが、2泊3日、ジャパソサに来ているこちらの学生2人、そしてそのうち一人の友人を入れた計4人で行きました。

 

(本当はもう1人いて、空港まで来て、何なら審査も突破して制限エリア内まで入ってこれたのですが、最終ゲートでまさかのビザ無し(英国ビザは持っていたが、中国人がシェンゲン域内に入るのに必要なシェンゲンビザを持っていなかった)が発覚し、彼だけ帰ることになってしまったのです  日本人の自分はかなり自由度高く世界の国々に観光に行けますが、中国国籍ではそれすらも難しいのだなと勉強になり、無知を恥じましたね。)

 

 

ダブリンは実はWarwickに次いで自分の留学先第二志望だったので、行けて本当に良かったです。

 

最終日には自転車を借りて海沿いまでサイクリング!

地味に距離があってめちゃくちゃしんどかったですが、本当に綺麗な海で、天気も良く最高でした。

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更新のないこの2ヶ月間、ざっとこんな感じの日々を過ごしていましたよっていう記事でした!

 

 

そして今は1週間かけてスコットランドを巡る一人旅に来ています(追記:この投稿アップ時には帰宅しています、編集と写真アップに時間がかかってしまった笑)。

 

それについての記事、そしてロンキャリの記事など、また後日アップしますね~~

 

 

 

 

 

Stream

軽く近況です〜

こんにちは

 

 

 

 

最近は特筆すべきこともなく、

 

 

留学生活をけっこうエンジョイしてます!!!

 

 

 

...って言えるようになって本当によかった(  ;∀;)

 

 

 

 

 

 

 

いやぁいろいろやることあったりしますけどね、

 

 

いろんな人といろんな繋がりができて、

 

 

どんどん仲も深まって、

 

 

英語のコミュニケーションも少しずつ楽しめるようになってきて、

 

 

 

 

 

いい感じに楽しいっす

 

 

 

 

 

 

よかったよかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとは旅行に行きたいんですけど全然時間なくて。

 

それは早いところ回れるところ回りたいですね〜

 

 

 

 

 

 

 

てなわけで、今回はもう本当に殴り書きという感じで、テキトーに近況報告などなど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1. こちらに来ての気づきシリーズ(羅列)

【パソコンのカメラ】

 

みなさん、macbookとかお持ちですよね?

画面の上にカメラありますよね?

 

 

 

 

...何か対策してます???

 

 

 

 

 

 

 

って聞いて、日本人の多くは「何の???」ってなるんですよね。僕もそうです。

 

 

 

 

でも、こっちの人たちはセキュリティの意識が高い。

 

 

 

何らかのウイルスによって動画が盗み見られないように、常にシールとかでカメラを覆っている人がちらほら。

ちらほらって、教室の4割くらいの生徒がしてます。

 

 

普通はカメラがonになっているとカメラの横のランプが点灯するので分かるんですけど、最近はそれをつけずにカメラを遠隔操作でonにするようなウイルスもあるらしいですよ〜〜

 

 

ということで、日本のみなさんも気をつけましょうね〜

 

 

...って、僕はそんなことしませんけどね笑笑

 

 

 

 

 

友人に「〜〜〜って生徒が多くてびっくりしたよー」って言ったら、

 

 

「いやぁあれは結局ただの"流行り"でみんな真似してやってるだけだからな笑」

なんて言ってました笑

 

 

 

 

 

 

【傘】

 

聞いてはいましたが、こちらの人たち本当に傘をささない。。

 

 

 

「いや絶対強がりだろwwwwww」

 

 

 

って思うくらいけっこう降っていても大学内のほとんどの生徒が傘さしませんね〜

 

 

 

つられて僕もささない文化に染まりつつあるので、しょっちゅうコートをびしょ濡れにしてしまいます...笑

これこそ強がりですねぇ...

 

 

 

 

【手洗い】

 

こっちの人、というか日本人以外の外国人の人たち全般?は、

 

ハンカチ持たないですね〜

 

 

 

まぁそういう人は日本にも多くいるとは思うんですけど、

 

 

こっちの人たち、日本人よりも

 

 

 

 

めっっちゃ念入りにハンドドライヤーで手を乾かします

 

 

 

 

 

いつも「いや長いな!!」って突っ込みたくなります笑

 

だったらハンカチ持てばいいのにねー

 

 

 

 

 

 

とまぁ外国で暮らしてたらいろいろ気付くことありますねって感じですね〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

2. 最近のジャパソサ

 

相変わらずJapan Societyにはお世話になっています。

 

最近は、◯命館大学の生徒が20人前後で1ヶ月の語学留学(国際なんたら学部のプログラムで、単位ももらえるらしいですよ!)にWarwick大学に来ていて、

日本人が少しの間多くなっていて楽しいです。

 

スーパーで買い物していたら日本語が聞こえてきてギョッとする、みたいな感じです笑

 

けっこう多忙なスケジュールで動いているらしくて、お疲れ様ですって感じですねぇ

あとなんか美人が多いです笑

 

 

 

 

 

というわけで、最近あったジャパソサの人たちとのあれこれを少し紹介。

 

 

 

 

 

 

【Sake Party】

 

日本酒4種類、梅酒2種類くらいを用意して、

参加者に酒を振る舞う「Sake Party」というイベントが開催されました。

 

 

 

僕も久々の日本酒で楽しみにしていたら、着いて早々Presidentに捕まり、

「バーカウンター手伝ってて」

と...

 

 

 

元々少ないコミュ力となけなしの日本酒の知識を全力活用して、

日本酒なんて初めて〜

という外国人の人たちに日本酒を振舞っていました笑笑

 

 

 

でもすごくいい経験になりました!!!

 

 

 

けっこう英語の会話も慣れてきていますし、

 

どう〜どれが好き?

とか

お?また来たねぇ

とか

 

けっこう楽しくやらせてもらいました笑

 

 

 

 

 

【Real Ale】

 

Warwick大学には本当にたくさんのSocietyがあって、

 

中にはビールに特化している団体もあって。

 

 

 

そこが年に一度主催している、

大学内のビールの祭典「Real Ale Festival」に、ジャパソサの日本人の先輩2人、イギリス人とシンガポール人の友人と共に行ってきました〜〜

(Japanese Classのあと22:30くらいからの参戦だったので少しの間だけでしたが)

 

 

 

会場に入ると、ビールの樽がたくさん!!!!!!

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これ、大学内の建物なんですよ!?

 

 

こんなに自由にイベントを開けて、羨ましいですよね〜

 

日本でもやってくれればいいのに。

 

 

 

 

 

会場では、

一緒に行った人たちのうち2人が「苦くてこれ飲めない〜」

って言ってたのをもらったり、

 

謎の酔っ払ったおじさんに(恐らく気をもたれて)めっちゃ話しかけられてタジタジになったり...

 

 

いろいろありましたが楽しかったーー!

 

 

 

 

 

 

 

 

って感じで、本当に良い団体だと思います!!!

 

日本人がただ日本人だけで固まっている団体だったらちょっと嫌だなと思ってたんですけど、

こうやっていろんな人たちとの繋がりが持てて本当に恵まれた環境だなって思います

 

 

もちろん日本人の人たちもみんないい人!!!

 

 

みんなキラリと光るものを持っていて、かっこいい人たちばかりです。優しいし。

 

 

あと、僕の人生の中で一番見ていて微笑ましいカップルもいます笑

超絶イケメンなハーフ日本人男子と、中国人の生意気娘(←もちろん愛を込めて笑)。

幸せでいてほしいですね〜(自分のことは棚に上げる

 

 

 

 

 

 

 

 

3. 就活

 

ここ数日、そしてこの先数週間から数ヶ月間もそうだと思うんですけど、

 

めちゃくちゃ就活に追われています......

 

 

 

 

数週間前から、大学には相次いで、留学生向けの就活支援サービスの人たちが留学生専用の就活セミナーを開きに大学まで来ています!

 

 

日本にいるうちは、留学経験者用の就活イベントのこととかよく知らないままだったので、非常にありがたいですね。

しかも人数が少ないので距離感が近いのもありがたい。

 

今もmessengerを通じて相談に乗ってもらったりしています。

 

 

 

 

そして、とうとう来週から採用の面接開始...!!!!!

 

 

今必死で対策を練っているところです。企業名は伏せますが。

 

 

 

 

 

大体のスケジュールとして、

 

 

ここからしばらくは各企業が独自に説明会や採用面接を行う、

所謂「キャンパスリクルーティング」が相次ぎます。

 

 

そして3月からは、とうとう

ロンドンキャリア某ラム

の事前選考が始まります...!!

 

 

一応僕はボストンキャリア某ラムの練習的なつもりで行く予定だったのですが、

 

なんか就活セミナーの影響で、

やっぱ内定くれるならほしいな...

とか

せめてインターン枠ほしいな...

とか考え始めています(単純)

 

 

 

というわけで、けっこう多忙な日々を過ごしています。

 

 

 

そして授業の方も、だんだんグループアサインメントの期限が近づいてきてグループワークが活発化してきてたりして。

 

けっこうやること多いです。

 

 

 

昨日も図書館に夜26:30過ぎまでいました笑笑

 

そう、図書館24時間オープンなんです!!!!!!

 

なんて良い環境なんでしょう、うちの(日本の)大学もそうしてほしい、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

と、そんなこんなでいろいろあたふたしてて、

 

この先更新しづらくなるなーなんて思ったので、

 

1時間もかけずにテキトーに書いたのが今回の記事でーしたーー

 

 

 

 

 

 

 

あぁあと1個書き忘れた。

 

 

パスピエというバンドがこの世で一番好きなバンド(音楽アーティスト)なんですけど、

 

この間ファンクラブ限定のWebラジオで、僕の留学に関する投稿が読み上げられました泣きました...

メンバーの皆さんからもらった「モチベーションを上げるアドバイス」をもとに頑張ります!!!!

 

 

 

 

 

 

さて、あさっては某社の企業説明会

 

そして夜は

わざわざ1人旅でロンドンまでやってくる従姉妹と食事、

 

 

 

その2日後はその某社の一次面接

 

そして夜は

わざわざ2人旅でコヴェントリーまでやってくる両親と食事、

 

 

 

その翌日は両親と大学周辺巡り

 

 

 

と続きます笑

 

 

 

いろんな人がわざわざ来てくれます楽しみです〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは!!!

 

Stream

fluの話などなど

こんにちは

 

 

早くも2月になってしまいました

 

 

留学して初めの1,2週間は今まで経験したことないような出来事や感情がたくさん押し寄せて、それだけで何ヶ月も経ったかのような気分でしたが、だんだん生活に慣れてくると、やはり毎日があっという間ですね。

 

このまま半年間(というかもうあと5ヶ月間)、途轍もないスピードで過ぎていってしまうんだろうなぁという気がして今から怖いです

 

 

 

ただ授業や日々のイベントもなんだかんだ忙しく、まだこちらに着いてから日帰り旅行しかできていないので、早く遠出したいですねーー

 

 

あと最近は髭を伸ばし始めています。日本だとバイトで髭禁止なので、就活イベントまで少しの間伸ばしてみようかなーと笑

 

 

 

 

 

今回のトピックはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1. fluの話

 

今回の記事のタイトルにもなっていましたが

 

こちらに来て1ヶ月足らずにして、インフルエンザ(推定)にかかってしまいました泣

 

 

 

 

 

まず僕がインフルエンザにかかる1週間くらい前に、フラットメイトからこんなことを言われました。

 

 

 

 

「いや興味本位で聞くだけなんだけど、お前「まだ」epidemicかかってない??

 

 

そう、キッチンやトイレを共同利用する寮生活には付き物なのかもしれないですが、病が蔓延し始めると広まるのが早いんですね。

 

 

 

それを聞かれた時から、

 

「あぁこれは時間の問題かもな...」

 

 と悟っていましたが...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして1/28の月曜日、朝から喉が痛いかなぁなんて思っていたら、夜には気づけば39.2℃の熱が(  ;∀;)

 

 

そして喉、鼻はひどく、何より頭痛!!!

その晩は頭痛が酷すぎてしばらく全然寝つけませんでした

 

 

 

 

 

 

翌日、すぐに熱が引けばいいなぁなんて期待もむなしくおさまる気配がないので、昼ごろに大学内のHealth Centreに予約の電話を入れようとしたところ

 

 

「今日は予約いっぱいです、というかその日の予約はその日の朝一にしないとすぐ埋まっちゃいますよ」

 

とのこと!そんなことあるかいなーー

 

 

 

 

 

 

やはり大学内で病気が蔓延してるらしく、この時期のHealty Centreは常に患者がいっぱいなようです、、

 

 

そして言われたのが、

 

「薬局で相談したら?」

 

ということ。何それ??薬局でインフルの検査でもしてくれるん??

 

 

 

 

とまぁいろいろ疑問が湧き出てきまして、

イギリスの医療事情についてざっくり調べたのでまとめていきましょう!笑

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、イギリスの国民(ビザ保有者なので僕のような留学生も対象)は、全員NHSという国民保健制度みたいなのに入らねばなりません。

 

イギリスに6ヶ月以上滞在する人は数万円の入会費を払わねばならないのですが、僕は滞在期間がぴったり6ヶ月(1月3日着の7月2日発)だったのでギリギリ無料でしたー笑

 

 

 

 

 

そしてNHSに入っていれば、イギリス国内の医療費は原則無料なのです!!!これはすごいですね。

※処方箋発行料や特別治療には別途お金がかかります。

 

 

ただし無料なのはNHSが管轄している国営の病院。私立のクリニックなどはけっこう高くつくらしいです。

 

 

 

 

 

 

 

そしてイギリスの国営の医療機関けっこうテキトーなことが多い。

 

とりあえずのスタンスとして、まず風邪をひいたら「薬局で薬を買いなさい」という感じ笑

 

 

 

 

イギリスはけっこう薬剤師さんが風邪の相談など乗ってくれるらしく、なんとインフルエンザの予防接種は薬局で薬剤師さんに打ってもらいます笑笑

 

 

 

だからHealth Centreに行った時も「まず薬局行ったら?」って感じだったんですね。

 

 

 

 

 

 

 

しかし僕は薬局だけ行ってもなぁと思い、翌日まで寝て待って(その晩は39.3℃まで熱が出た)、翌日の朝一で予約の電話をかけました。

 

 

 

ただやはり電話は話し中状態が続き、結局直接赴くことに。

行って受付すると、「じゃあ12時」と。えぇまだオープンして10分経ってないのに

 

 

 

とにかく時間になってやっと医者に診てもらったはいいが、

 

結局言われたのは「え、まだ薬飲んでないの!?なんで!まずは薬買って飲みなさい!!」

 

 

でした笑

 

 

 

 

 

 

そして「インフルエンザっぽいから検査してくれませんか?」と頼んでみたら、

 

「インフルの検査キットなんて置いてない」と

 

 

 

 

もう日本とのインフルエンザの扱い方が全然違いますね

 

 

 

 

 

そしてなぜかその時たまたま熱が低かったので、抗ウイルス剤も出せない、と言われてしまい、

 

 

結局薬局で解熱鎮痛剤だけ買って帰ればいいよ、とだけ言われて終わってしまいました

 

 

 

 

 

 

 

そして勧められた解熱鎮痛剤も、日本では処方箋がなければ買えないまぁまぁ強めのやつ。

こちらでは誰でも簡単に買えるんですね。

 

 

 

 

 

それを買って飲みつつ、寝て治していきました

 

 

その日は7℃台後半をさまよっていましたが、翌日には再び38℃台まで。それでも頑張って自力で治しました笑

 

 

 

1週間動けませんでしたし、かなり辛かったですが、これもこれで良い経験だったかなぁ、と。

 

 

寮からHealth Centreも薬局もスーパーも比較的近くてよかったです~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2. Chester Trip

 

もうだいぶ前になってしまいましたが、1/19に大学のinternational office主催のチェスターへの日帰り旅行に行ってきました〜

 

Warwickのinternational officeは留学生向けのイギリス国内旅行を隔週くらいで企画していて、行き帰りのバス含め格安で国内旅行ができます。

 

僕が参加できた初回がこのチェスターだったので(ちなみに次回はブリストルだったのですがインフルで参加できず)、申し込んでみました。

 

 

 

 

 

同時期に交換留学で来ていた生徒たちもけっこう参加していて、僕はシンガポール人、中国人、台湾人の3人と一緒に回りました。

 

 

いくつか写真を載せます~

 

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さてチェスターはというと、確かに街並みは綺麗で、大きい教会や街を取り囲む城壁などいろいろ魅力はあるのですが、

 

行ってみると思ったより小さい街

まるでどこぞのコヴェントリー笑

 

 

 

 

1日でも時間が余ってしまいました笑

 

 

 

みんな、「何故ここを行き先に選んだんだろう、近くのリバプールの方が大きくて観るところいっぱいあるのに…」などと言っていました笑

 

天気も生憎の冷たい雨で、なかなか寒かったです

 

 

 

 

 

でもこうしてみんなで回る旅行も悪くないなーと思う1日でした。

 

 

 

 

 

 

ただ一緒に回ったみんな、写真撮りたがりすぎ

 

皆ことあるごとにそれぞれの写真を撮りあいます。

「僕は写真撮られるのあんま好きじゃないから」と言っても、

 

「いいじゃん!!今日で撮られ慣れよう!!!」

などと言われ、僕もたくさん撮ってもらいました笑

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こんな感じで...笑

 

 

 

 

 

中でも唯一の女子だった中国人は、後で見てみるとなぜかインスタのフォロワー数がフォロー数の10倍以上いるようないわゆる「インスタグラマー」で!

本人もなぜかわからないとのことですが、びっくりしました笑

 

 

 

チェスター自体そこまで見所いっぱい!という感じではなかったですが、楽しかったですし参加してよかったです~

 

 

 

 

ちなみに帰り道、3台あったバスのうち1台が故障するという事件が発生笑笑

 

ギリギリ2台に生徒を押し込んで、事なきを得た感じでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3. Birminghamについて

Warwick大学から一番近い「都市」にあたるのが、イギリス第二の都市バーミンガムです。

 

 

前回のブログもバーミンガムへの行きのバスで書いて、今も実はバーミンガムからの帰り道です(たぶん今日中に書き終わらないので続きは後日ですが)。

 

 

 

前回も今回も、バーミンガムに行く第一の目的は

 

ライブ参戦

 

です!!

 

 

僕の二大お気に入りUKバンド

THE 1975

CHVRCHES

がそれぞれたまたまアルバムツアー中で、これは行くしかない!と。

 

 

そしてそのついでに昼間は観光してきました。

 

 

 

 

先日行ってきたのは、

 

 

 

 

でした。

 

 

昼食のラーメン屋は、

「こちら来てからまともなラーメン食べてない!

都会のバーミンガムならちゃんとしたラーメン屋があるはずだ!!」

と思って調べて見つけて行った、その名も

 

「TONKOTSU」(そのまま笑)

 

 

 

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メニューはこちら。

豚骨ラーメン以外も置いているんですね。

 

 

肝心のラーメンはこんなやつ!

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味はというと

 

 

 

まぁ確かにここまで食べてきたラーメンもどきのサムシングに比べると、ちゃんとラーメンでした!笑

 

日本だとやっていける味ではないかもしれませんが、まぁこちらで食べるなら許容かな、といった感じ(辛口でごめんなさい笑)

 

 

 

 

 

 

この日回った観光地はどれも入場料無料なんですよ!!

 

美術館・博物館はけっこう見応えがあり、バーミンガムの歴史がよくわかりました。

 

とりあえずバーミンガムの写真をいくつか。

 

まずは街で撮ったいろいろ。

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続いて大聖堂。

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そして個性的すぎる駅舎、駅の中、路面電車

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ミュージアムとその横の市議会、さらに横のタウンホール。

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しかし僕がこの日一番感動した場所が、

 

図書館!!!!!

 

 

 

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見てくださいこの奇抜すぎるビジュアル!

というか図書館なのにここまでデカいのか!?

 

 

 

 

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なんと地上10階地下1階の11階建て。

 

 

 

 

 

中はとても綺麗で、市民のくつろぎスペースになっていました。

 

 

 

 

 

最上階には、シェイクスピアの展示室、そして展望室!!

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バーミンガムの街が一望できました(動画しか撮っていなくて、その切り取りの画像ですすみません...笑)

 

 

 

こんな図書館日本にもほしいですね、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてそんなこんなでTHE 1975のライブ!!

 

 

 

まずチケットなのですが、こちらのチケットサイトは(一般発売だと)日本と違って、座席がすでに提示されていて選択肢の中から選べるんですね。

 

で、最初見たサイトはもうあまり良くない(その分安いけど)席しかなかったのですが、もしやと思い別のサイトを覗くと、ビンゴ!

たった1席だけ、良席が残っていました!!!

 

 

 

£5くらい高いですがそんなのお構いなし、即購入しました。

 

 

 

全体でも残り21席しかなく(大きいアリーナなのに)、焦っていて、不要なはずのチケット保険£5(行けなくなった時に返金されるやつ)にまで申し込んでしまいましたが、もう何でもいいです笑

 

 

 

 

 

 

さて当日。

 

Arena Birmingham日本でいうところの代々木第一体育館くらいの感じ。

 

日本だと座席指定ならある程度荷物持って行っても大丈夫なので、こちらもそうだろうと思っていたら、、、

 

 

 

 

入り口で「この大きさはアウトですね笑」

と言われ、泣く泣く£10(高い!!)払って荷物預け入れ。

 

 

 

さらにカメラまで没収され(当たり前といえば当たり前)、結局身軽になってやっとこさ入場。

 

 

 

 

 

今回のライブは、海外ではよくあるやつですが「オープニングアクト」が2組も付いていました。

 

 

しかし観客のみなさん思ったよりもオープ二ングアクトには集まらないんですねぇ

 

 

 

 

1組目がNo RomeというHip Hopアーティストで、メインアクトのTHE 1975ともコラボ曲を出す(あとで本編でやってました)ほどの新進気鋭アーティストですが、客足はまだまだという感じでした。

 

 

 

 

一度立席して、アリーナ外の店(食べ物が充実!)でフィッシュ&チップスとビールを買って、座席で食べました。イギリス感ある~笑

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次のアクトのPale Wavesになると、やはり人気もあって、けっこう集まってきました。

 

 

 

いやぁかっこよかった!!!

もっと聞いていたかった。

 

 

 

 

 

しかし何はともあれメインはTHE 1975です!!

開場18時だったのに、メインアクト開始はなんと20:50でした笑

 

 

 

こちらのライブはフル参戦すると長丁場なんですね!

 

 

 

 

 

 

念願のTHE 1975のライブ。演奏もさることながら、ライブ演出まで本当にかっこいい。

 

こちらの観客はイメージ通りライブ中も踊ったり歌ったり自由に楽しんでいますが、その雰囲気も似合うような、本当に楽しい空間でした。

 

 

 

 

 

途中婚約しているカップルを募って最前列のさらに前の特等席に2人だけ呼ぶという粋なサプライズもあり、本当に楽しかった!!

 

あっという間のひと時でした。

 

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そして2週間ほど経って(途中インフルにもなりつつ笑)、

本日が2回目のバーミンガム

 

今回は朝10時まで大学のセミナーがあったこともあり、回れる場所は限られていましたが、

 

前回営業していなかった

 

「Back to Backs」

 

に行くことができました。

 

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これは、19世紀後半から20世紀前半にかけて実際に使われていた住居に当時の暮らしが再現されており、

 

当時の非常に貧しく厳しい暮らし、そしてそこに暮らす人々と時代の変遷を知ることができるというもの。

 

 

ツアー参加のみでの入場で、事前に予約して参加しました。

 

 

 

当時の人々は本当に苦しい暮らしをしていて、それから時代の変遷によって少しずつ改善されていったのだなぁと。

 

ただそもそもこの住居群自体、バーミンガムの再開発と共にほとんどが取り壊されたらしく、ほんの少し残った部分が今Back to Backsとしてナショナルトラストにより保存されているとのことです。

 

 

行ってよかったです。バーミンガムで一番おすすめの観光スポットですね。英語の聞き取り必須ですけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこのツアー、13時から15時まで2時間ぶっ通しだったので、終わった頃にはお腹ペコペコ。その辺のファストフードに入りたい気持ちを抑えて、市の中心部から少し離れた「バルティトライアングル」と呼ばれる地域にある、バルティの老舗「Shababs」へ。

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そもそもバルティとは、バーミンガムで独自に発達したカレー料理で、鉄板にキーマっぽく水気が少ないカレーが入ったものみたいな感じです。

 

 

僕はmeat & vegetablesのバルティ、そしてチーズナンを注文。

 

15:30くらいだったので店内には誰もいなかったのですが

 

 

 

出てきたバルティとチーズナン、どちらも熱々!ボリュームも最高。

 

 

 

 

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見てくださいこのナンを満たすチーズを!!

 

 

そして食べてみると、、、

 

 

 

 

 

 

 

こんなに美味いものがイギリスにも存在したのか!!!!!!

 

 

 

 

 

 

間違いなくイギリスへ来てから最も美味しい料理でした。

 

 

 

わざわざ来た甲斐があったなぁと思いつつ、あっという間に平らげてしまいました笑

 

 

 

 

 

 

 

そして、そういえばまだ拝んでいなかったなぁと思って、この

 

 

 

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雄牛の像(春節仕様になってる笑)

 

 

 

 

を見に行きました。特に何の感情も起こりませんでした笑

 

 

 

 

 

 

 

そしていよいよ、O2 Academy Birminghamというライブハウスへ!

とうとうCHVRCHESのライブです!!!!

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CHVRCHESは海外アーティストで初めて僕が好きになったバンドで、彼女らが留学中にツアーをやると知った時、これは絶対に観に行くしかない!と楽しみにしていたライブでした。

 

 

 

スタンディングのチケットを買いましたが、

こちらのライブハウスは基本的に入場は「早い者勝ち」なんですね!

 

 

ということで、でもそんなに前の方じゃなくてもまぁ仕方ないかと思いつつも開場1時間前に到着したのですが、、

 

 

 

(あれ、思ったよりまだ客少ない??)

 

 

 

 

こちらの人たち、思ったよりも「なるべく前の方に」みたいな執着心薄いんですね。

 

 

そもそも日本で先着順でライブなんてしたら泊まり込みの客が現れますよね笑笑

こちらでないと成り立たない入場体制ですね

 

 

 

 

 

 

 

このライブのオープニングアクトLet's Eat Grandma

 

直訳すると「おばあちゃん食べよう」なんですけど、

 

これはイギリスで子供の頃によく耳にする、

「句読点がないと文の意味が変わっちゃうね!」

の典型例なんだそうです(Let's eat, grandma!が正しい)。

 

 

この名前を日本語っぽくしたら、

 

「ここではきものを脱いでください」

 

でしょうか笑笑

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女らのライブは本当にただただ十代の少女たちが好きなことして楽しんでる!という感じでおもしろかったです!

 

突然踊りだしたり、リコーダーや鉄琴を使ったり、手遊びを始めたかと思えば死んだふり!?まで笑

 

 

新進気鋭!という感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてCHVRCHES...!!!

 

 

目の前に!!!Lauren Mayberryが!!!いる!!!!!

 

 

歌って踊っている!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

目の前の光景がただただ夢のようで、本当にあっという間のライブでした。

 

まさに女神。美人でした。

 

 

 

2人のイケおじたち(笑)もかっこよかった!!

 

 

重低音がズンズン響く、最高のライブでした~~~~~

 

 

 

 

 

 

 

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CHVRCHESのライブは絶対にまたいつか行きたいですね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とまぁ今回は色々と書きたいことを書き殴るみたいに書いてしまって、文章構成がめちゃくちゃになってしまいましたが、、

 

 

今回はこんな感じで終わります~~

 

 

 

 

 

Stream

 

2週間を終えて

こんにちは〜

 

 

少し間が空きましたが、とりあえず、

 

 

 

何とかかんとか少しずつここでの生活に慣れてきた!!

 

 

 

 

という感じですね笑

 

さすがに日本での2階がこちらでの1st floor、というのも間違えなくなりました。

 

 

今日は、

 

 

 

 

という流れで書こうと思います〜

 

 

 

 

 

 

1. 最近の心持ち

 

先週はいろいろと弱音を吐きましたが、そこから少しずつこちらの生活にも慣れてきて、心持ちとしても少しずつ過ごしやすくなってきました。

 

 

相変わらず言おうとしたこともしっかりと言えないし会話も何度も聞き返したりしてしまい、毎日毎日絶対に何かしら心がバキバキになる案件が発生していますが(笑)、

 

よく考えると日本での退屈な日常と比べたらいろいろと刺激的で楽しい日々なのかな、なんて思って、

 

 

「楽しもう」と意識すれば段々と楽しめるようになってきました!!!

 

 

 

そして楽しめるようになってきた要因が、

 

後述のJapan Societyの存在、

 

そしてこれはまたいつか書けるか分かりませんが、この間チェスターへの旅行があり、交換留学同期の3人と一緒に回れたのが楽しかった、ということ

 

の2点が大きいと思います。

 

それと、授業に付いていくのは必死ですが、それでも内容が楽しい、というのがとても救いになっています〜

 

 

ではその授業について!

 

 

 

 

 

 

2. WBSでの授業について

 

 

僕はWarwick Business Schoolというビジネスの学部に通っています。

 

日本では農学部で農業経済や農業経営などを学んでいる(一応経済学部でマーケティングなどは学んだのですが)ため、majorが異なり、全般的に基礎的な(事前知識を要さない)授業を取っています。

 

 

簡単に紹介すると、

 

・Changing Organisation

「組織の変革」に焦点を置いて、そこに必要な分析アプローチや実践方法を学ぶモジュール。

 

・Managing Customer Service

「サービス業」の顧客サービスについての考察を行うモジュール。

 

・Service Marketing

「サービス業」のマーケティング手法について分析するモジュール。

 

・Improving Process Performance

ビジネスに限らず、何かの「プロセス」について、それをさらに“良い”(そもそも何を以て良しとするのかも含め)プロセスにすることでパフォーマンスの向上を図ろう、というモジュール。

 

 

の4つ。

 

それに加えて自分は

In-sessional English Classという英語のスキル向上の授業も週4時間受けています。

 

 

 

 

 

なかなかユニークな授業が多いですよね!!

(本当は他にも取りたい授業があったのですが、抽選漏れやら時間被りやらで泣く泣くドロップです...)

 

 

 

 

そして、授業形態も実にユニーク。

 

 

lectureのみの、日本の大学でよく受けているような授業はManaging Customer Serviceのみ

 

 

まずChanging Organisationは、週2時間のlectureに加え、週1時間グループワークの時間があり、そのグループで実際に何かしらの組織を変革しようと試みます!!

そして成功するにせよしないにせよ、最後にグループで一つのビデオを作成、それが成績評価となります...

 

Service Marketingについては、来週からなのでまだよく分かりませんが、やはりグループワークがあり、グループプレゼンテーションがあるそう。

 

Improving Process Performanceは、まず講義の半分はネット配信で、自宅学習

 

そしてもう半分は少人数でのセミナー形式となり、オンラインで学んだ内容をもとにディスカッションを繰り広げます。

 

 

 

 

とまぁ、実にいろいろな講義形式があり、それぞれかなり生徒の主体性が問われるような形式になっています。

 

 

さてそのグループワークですが、

 

周りの会話の流れに付いていくので精一杯、

発言なんてなかなかできません.............

 

 

毎回グループワークの時間が終わるたびに泣きそうになっていますが、なんとか自分も参加できるように頑張るしかありません。

 

 

一方のlectureについては、なんとWBSの授業の多くは「lecture capture」という録画がされており、後で家で授業の映像を見ることができるのです笑笑

 

でも多くの生徒がそれでもlectureに出席している印象。

みなさん真面目というか、勉強への姿勢が素晴らしいですね。

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、

日本では本当に先生の話などほとんど聞かず、

試験前に配布資料でちゃちゃっと勉強して単位回収しておしまい〜

 

というゆるゲーで大学生活を営んできた僕も、

 

こちらでは授業内容を理解するのに必死なので、

 

毎授業、精神を研ぎ澄ませて集中して受けています笑

こんな経験初めてですね〜〜

 

 

 

 

 

3. こちらに来てからの気づき

 

 

この大学は本当に国際色豊かで、イギリス国籍でない生徒が、、何割だったかな、3割とか4割とか?って言っていた気がします。

WBSに関しては交換留学生だけで1割を占めているらしいです。

 

けっこうアジア人も多くて、交換留学生で仲の良い人はやはりアジア人が多いのですが、

 

 

それでもやっぱり日本人が少ない......

 

 

 

 

本当にJapan Societyに行かないとなかなか日本人に会えません。

 

 

留学前には「留学行って日本人とばかりつるむのはちょっと...」やら何やら言われましたし気をつけようと思っていたのですが、そもそも日本人と会える機会が少なすぎて杞憂に終わりました(笑)

 

 

 

それと、ここに来るまでずっと言われていたのは、

 

「日本人はすぐ謝るクセがあるけど、海外ではそれは良くない」

 

 

 

 

なんてことですが、

 

 

 

 

 

 

 

こちらの人、何かしらあるとすぐにSorryって言いまくります笑笑

 

 

 

本当に、日本人の「すみません」に匹敵するくらい言います

 

ただ、本当に深刻な事態の時は、謝ると自分の非を認めることとなるので、そこは譲らないそうです。

 

 

 

 

 

何というか、イギリス人はアメリカ人ほどいつ何時も話しかけてくるということはないし、すぐ謝るし、しっかりと並ぶの好きだし、礼儀を重んじるし、

 

けっこう日本人の気質にも近いものがあるんじゃないかと感じています。

 

 

 

 

あとはSorryと同じくらい、Thank you!やCheers!といった感謝もたくさん伝えます。

 

バスを降りるときも必ずそれを言って降ります。

 

ドアを押さえてもらったときも、日本語の「すみません」の代わりに「ありがとう」を伝えます。ある意味当たり前の行為ですが、案外日本人忘れがちですよね〜

 

 

 

 

 

 

あとは外国の大学あるある(というか日本の大学に無いというのが珍しいのかな?)ですが、大学内の大きめのトイレには、避妊具の自販機があります...笑

それはまぁなんとなく分かるんですけど、一緒に“おもちゃ”も売られたりしていて、こんなに簡単に買えるんだなぁなんて...笑笑

 

 

 

 

 

とにかく、現時点では大きなカルチャーショックもなく、けっこう生きやすい感じがしますね〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食事以外は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これイギリスへの留学生あるあるらしいんですけど、

 

 

留学前「イギリスの食事よくまずいって聞くけど大丈夫かなぁ...

でもまぁ言うて時代も変わっているし、案外そうでもないでしょ〜」

 

 

「想像よりまっずい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんというか、この国の人たちは「下味」という概念を知らないのかな?というか、

 

 

素材は十分いいはずなのに、味異常に薄いし、

 

パンも米もパサパサだし、

 

そのくせ高いし!!

 

 

これは自炊必須かなぁという感じです。

自炊経験が全くと言っていいほどないので、修行します...笑

 

 

 

ただ、いわゆるSubway的な、ロングブレッドのサンドイッチは全般的に美味しい!

 

特に大学内のBread Ovenというお店が安くてメニュー豊富で美味しく、通いつめています笑(写真はないのですが...)

 

 

 

 

この先数ヶ月経って見えてくるカルチャーチョックなどもあると思うので、またその時に書いてみようと思います〜〜

 

 

 

 

 

 

 

4. Japan Societyについて

 

先ほどから何回か登場しているJapan Society(JSOC)ですが、Warwickにいる数少ない日本人と、日本や日本語に興味のある学生たちによって構成されているソサエティです。

 

本当にここにいる人たちが、Warwickに来て1週間で心がバキバキになっていた自分の支えになりました笑

 

交換留学生はそれほど多くなく、大体が正規生なのですが、いろいろ相談に乗ってもらったり、教えてもらうことが多く、とても大切な存在となっています。

 

 

 

そして皆さん僕と違って国際経験豊かなので、英語も堪能で、本当に憧れです。

英語だけでなく視野も広くて、いろいろな経験をしてきた人たちばかりで、こういう出会いがあっただけで留学に来てよかったと感じます。

 

 

 

 

そしてJSOCの良いところは、日本人ばかりでないところ!

 

日本に興味を持ってくれている外国人との交流は、自分にとって刺激的です。

 

 

 

そして実際、そこで仲良くなった現地の生徒に直接お願いして、毎週language exchangeのような形式で話す機会を作ってもらえることになりました!

 

 

皆さん優しいし面白いし、本当に良い出会いだなと思います。

 

 

 

 

 

 

5. 英語について

 

 

最後に英語について...

 

何度も何度も書いているように、本当に英語が聞き取れないし話せないしで、本当にこの先まともなコミュニケーションが取れるようになるのか不安でしかありません。

 

 

ですがそこは、そう信じるしかないので。

 

 

 

先ほどのlanguage exchangeの彼にも、「exposureが一番大事」と言われましたし、実際それしか方法はないので、なるべく英語で話す機会をたくさん作ろうと思います。

 

 

あとはわからなかったり聞き取れなかった単語、フレーズは全部ノートに書いています。

 

 

 

 

 

最初は本当に心がズタズタで(何回言っているんだろう笑笑)、英語を放棄したくなったりしましたが、

 

周りの皆さん、出身国が違うはずなのに、

 

まるで日本で「何県出身?」や「どこの大学?」と聞くかのような勢いで、

 

共通言語の「英語」というツールを用いて、国の壁を簡単に乗り越えて、

話して、議論して、笑っていて。

 

それが本当にひたすら羨ましくて、自分の中の英語の勉強の原動を思い出しました。

 

 

 

 

「きっとこの世界の共通言語は 英語じゃなくて笑顔だと思う」ことはできるんですけど、笑顔だけじゃ何も伝えられなくて、結局、

 

「この世界の共通言語は英語」なんです笑笑

(T橋Yさん好きなんですけどね、ごめんなさい)

 

 

半年という短い期間で最大限英語でのコミュニケーション力をつけられるように、努力していきたいと思います!!

 

 

 

 

 

今回は長くなりましたが以上です!!

 

 

 

ちなみに今はバーミンガムへ向かうバスの中。

 

街を観光した後、

 

Arena Birminghamにて、the 1975 のライブを観てきます!!!

楽しみダァァァァァァ

 

 

 

 

Stream

1週間(とちょっと)で思ったことを赤裸々に

こんにちは。

 

 

 

今日でウォーリック大学での1週間がやっと終わります。

 

まるで1ヶ月かと思うような、長い長い一週間でした。

 

 

 

当初は弱音を吐かず頑張ろうと思っていたのですが、よく考えるとこのブログは自分のための日記。

 

後々見返した時に、今自分が思っていることもちゃんと綴っておけばいろいろ思い返せるのではないかと思ったのです。

 

 

ということで......

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しんどい!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず初めに、留学経験者に言われていた、留学中の気持ちのアップダウンのグラフを書いてみます。

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実際この1週間はこんなん。

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まずスタート地点から違います。

 

 

正直言って怖くて仕方ありませんでした。

 

 

自国でも一人暮らししたことがないのに、海外で一人で生活することが不安でした。

 

 

 

 

そして、正直僕はドラマやラジオを聞いても内容がたまに理解できなくなるようなヒアリング能力しかありません。

留学までの1年間、BBCを聴きまくったりドラマを英語で観たりと一通り耳を慣らしてきたつもりでしたが、一向に上達しませんでした。

 

そんなのでコミュニケーションが取れるのか...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな不安に苛まれつつ渡英。

 

見送りに来てくれた家族や友人たちの会話も、笑顔で聞きながら実際は殆ど耳に入っていないようなガクブル状態でした。。

 

 

 

 

 

 

 

そしてイギリスに来て、案の定慣れない街での暮らしとコミュニケーションの問題により、心が疲弊してきています。

 

 

 

 

 

とは言え、授業の多くは聞き取れます。先生はわかりやすく話しているので。

 

 

他の留学生との歓談も、少しはできます。

冗談だって言えるし、発音に関して苦労したことは一度もないので話せば基本通じます。

 

 

 

 

 

 

 

でも、留学生同士の会話が大部分聞き取れない

 

先生に対する生徒の質問が聞き取れない(回答は聞き取れるのに)。

 

店員さんがこちらに聞いてきた質問がわからない

 

 

 

 

 

TOEFLのリスニングで28点を取っても、

つい1ヶ月前のTOEICのリスニングが満点であっても、

 

 

少し会話がフランクになっただけで全く別の言語に聞こえてしまうのです。

 

 

 

 

 

 

所詮自分のヒアリング能力なんてそんなもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

分かっていたけどとても辛い。

 

 

 

ましてグループワークも始まり、話しについていくのが必死で発言ができない。

 

もっと多くのボキャブラリーを知っているはずなのに、稚拙な単語しか出てこない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしたもんじゃろのぅ、、、、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

イギリスの日の短さ、

と言うよりも、朝起きた時にまだ暗いということ、それから真昼間なのに太陽が低くて夕方みたいな感じであること

 

もあいまって、

 

どんどんしんどいしんどいと思うようになってきました。

 

(夕方には日本のみんなは寝てしまうし、、、、)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、昨日とうとう、

 

Googleで「留学 しんどい」

で検索してしまいました笑

 

 

 

 

 

するとそこには、同じような経験をしている人たちの体験談がたくさん。

 

 

 

 

 

結局、留学でみんなこうした苦悩に直面するわけです。

 

 

 

 

 

 

そして、皆それぞれの方法で頑張って、だんだん体を慣らしていっている。

 

 

 

 

 

めちゃくちゃ単純で自分でも笑ってしまいますが、

これらを読んでけっこう元気がでてきました。

 

 

 

 

同時に、どうせ日本にいても自己嫌悪に陥っているし、

どこにいたってしんどいものはしんどいんだから、

 

 

 

異国の地でのしんどさ”を味わえる貴重な時間を大切にしよう、と思ったんです。

 

 

 

 

そうすると、自然と「もっといろんなところに行っていろんな環境に身を置いてみたい」という自分が本来持っていた気持ちが再び湧き上がってきたような気がしています。

 

 

 

 

今日も授業がしんどいですが、どうにか前向きに頑張っていこうと思います!

 

 

 

 

 

昨日までと今日とで気持ちがけっこうガラッと変わっているのを感じて、

なんだか新鮮な気持ちです。

 

 

 

 

あとは実は大学、けっこう暇な時間が多そう、いや、かなり暇そうなので、

イギリスのいろんなところ回ってみたいですね!!!

 

留学を志した当初の気持ちが蘇ってきている、そんな今です。

 

 

 

さっきのグラフで赤線の下落がここでストップしたのは、そんなわけでした笑

 

 

 

 

 

Stream